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中学受験のメリットとデメリット – 受験はどんな未来を描く?
中学受験のメリットとデメリットを分かりやすく解説した記事です。豊富な知識や論理的思考が得られるメリット、一方で
組分けテスト直前の1週間でやるべきこと:焦りを減らす効果的な仕上げ法
テスト直前の1週間、親も子も不安でいっぱいですよね。「何が終わっていないのか」「何を優先すべきなのか」と悩むの
女子に多い“真面目に取り組んでいるのに、得点に結びつかない子”の思考と対策
今回は真面目にしっかり文章を読んで理解しようとしているのに、点数が取れない生徒の思考と打開策を簡単に考えてみます。 原因 恐らく、文章をしっかり理解しようと…
読めるかどうかより、解けるかどうかが合否の分かれ目(難関校合格の秘訣)
今回は国語で難度が高い文章を出題される傾向がある中で、果たして文章を読めるようにするだけで合格できるか、もっと言えば、文章の難度が低ければ、高得点をとれるのか…
塾の授業で手一杯OR塾の授業ではできるのに、模試の成果に結びつかない→塾依存です!
さて今回は、 四谷系の塾(早稲田アカデミー、四谷大塚など)でよく聞く、塾の授業で手一杯、NNも復習なんてできないというご家庭 と SAPIXや…
さて今回は国語が得意な生徒、もしくは成績が良い生徒が、できなくなる原因と克服法を簡単に書こうと思います。 読解の壁 物語文などが中心のカリキュラムであるSAP…
こんにちは! 中学受験をするご家庭にとって気になるけれど、なかなか語られにくいこの話題。 我が家は、もう1年以上早稲アカに通っていますが塾に友達はいません(笑)正確に言うと、「軽く話すような子はいても、仲良しと呼べるような友達はゼロ」です。でも本人は、特に問題とは感じていないようです。本人がいいなら親も「まあいいか」となっています。 というわけで今回は、「塾で友達は必要か」について、正直ベースで書いてみようと思います。 そもそも塾で友達がいることは必須か? 「塾で友達ができたら楽しいだろうな、モチベーションがあがる要因かもな」という気持ちは、親としてもあります。でも、塾は遊びの場でも、青春の場…
こんにちは! 中学受験に限らず、受験における「社会」と聞くと、「ひたすら暗記」「とにかく用語を覚える」そんなイメージです。…私も、最初はそう思っていました。 でも実際に塾での授業を見ていると、社会こそ理解と因果関係が大事だと思い直しています。そして、現実社会とのリンクが得点力に直結するものだと。今回はそんなお話です。 社会は「知識を詰める科目」ではなく「現実を読み解く科目」 社会の知識って、覚えるだけだと本当につまらないですよね…。でも、そこに「なぜ?」という視点を加えるだけで、一気に意味が生まれます。 なぜ日本の工業は臨海部に多い? ×「臨海部に多い」→丸暗記 ◎「重い鉄鉱石や石炭を輸入する…
今回、7月以降の個別指導希望の方を募集します。対象は4年~6年レギュラー希望を優先としますが、スポット受講もOKです。ただし月2回以上の受講となります。 国…
『読み方、解き方が変われば、国語は伸びる!』出版記念セミナー ~ 知識とスキルを大公開!~
『読み方、解き方が変われば、国語は伸びる!』出版記念セミナー開催 ~入試問題に対応する読み方と解き方の「型」を 学ぶ90分~ 模試で点が取れない、記述が空欄、…
さて今回は、あくまでプロ限定でタカウジのこれまでの経験からの話なので、参考程度に読んでください。 個別指導、家庭教師への依頼というと、いわゆる基礎クラスや授業…
こんにちは! 今回は、中学受験で絶対に知っておきたい暗記系の計算知識についてお話します。 早稲田アカデミーの先生からも言われました。 「これは受験生なら全員覚えてるものです」、「覚えていないとスタートラインにすら立てません」…けっこう衝撃でした(笑) でも実際、暗算力や計算スピードが求められる入試本番において、事前に「覚えておくべき数字」があると、それだけでアドバンテージになりそうですよね。 平方数・三角数・倍数…。今回はそんなお話です。 暗記しておくと便利な計算:平方数(1〜30) 平方数(=ある数を2乗した数)は、図形問題、速さ、割合、数の性質…とあらゆる分野に登場します。特に1〜20はマ…
こんにちは! 早稲アカの夏合宿、我が家は、まだ行くと決めたわけではないけれど…。もし参加するなら、準備をどうする?は、気になってきています。特に気になるのが、「どんなバッグで行かせる?」という問題。 というわけで今回は、合宿や旅行にも使えて便利そうなバッグを本気でリサーチしてみました。 合宿にも対応!十分な収納力の50L まずは、容量問題。3~4泊となると子供といえども50リットルは必要ということで、コールマンの50Lのボストンバッグ を狙いました。そもそも50リットルって?とイメージしづらい方もいるかもしれませんが、3〜4泊分の衣類・タオル・洗面用品・サンダルなどがしっかり入るサイズだと思い…
こんにちは! たまには、中学受験ネタとは別に「買ってよかった暮らしのモノ」を紹介していこうと思います。 中学受験は、日々の生活のちょっとした快適さが、親子のメンタルにもつながってきます。特に、家族の食事時間や、息抜きの時間の充実度はとても大事…! そこでご紹介したいのが、我が家で最近大活躍中のBRUNO ブルーノ コンパクトホットプレート です。 雑貨屋さんなどで見かけたことがある方も多いのではないかと思います。デザインはおしゃれで、カラーバリエーションも豊富。そしてなにより…コンパクトで、とても使いやすいです。 大きなホットプレートは出番が少なかった… 実はこれを買うまでは、以前から家にある…
こんにちは! よく中学受験は、「親がつぶれたら終わる」と聞きます。というわけで、本日は、親のメンタルケアについて書いてみます。 中学受験といえば、基本的には子供が努力をするもの…ですが、実際には親の精神力もかなり必要とされますよね。 子供のメンタルよりも先に親が燃え尽きそうになる、そんな瞬間も出てくると思います。我が家はまだ先ですが、6年生ともなると受験の現実味が増し、親のプレッシャーもかなりのものだと聞いて今から戦々恐々としています。 そこで今回は、中学受験で親がつぶれないために想像しながら今からできる習慣をまとめてみました。 「比較しない」ことを、習慣にする このブログでもよく書いているこ…
こんにちは! 今回は、中学受験生の親が必ずぶつかると言われているあの壁について書いてみます。 その名も、、「小5の壁」 急に成績が伸びなくなった 宿題に追われて復習が間に合わない 子供が前ほどやる気を出さない SNS等においても、最近このワードをよく耳にします。我が家もまさに今絶賛この壁を体感中です(笑) 小5の壁とは? 中受モード本格化の分岐点 早稲アカの先生からも、中学受験塾における小5=勝負の年とも言われました。 なぜなら、科目ごとの難易度が一気に上がり授業スピードが加速、それに伴い、宿題の量も爆増…。つまり、「小4までのやり方」が通用しなくなるのが小5とのことです。 親としては、「成績…
記述が書けないのは、実は設問で答えるべきことが分かっていない?
「記述が書けない」のではなく“何を聞かれてるか分からない” 記述以前の「設問の意図」をつかめていない子の特徴と対策 今回は記述が書けない理由として、じつは書き…
今回は、娘(高1)の学校での立ち位置について記載します。 ブログを見ていると、高1の最初に、 ベネッセのスタディサポート リクルートのスタディサプリ のテ…
今回は、早稲アカとステップの決算について記載します。 昨日、早稲アカの決算について記載しました。 『早稲田アカデミーの決算を読んでみる』今回は、早稲田アカデ…
今回は、早稲田アカデミーの決算について記載します。 ワセ母さんが先日決算について書かれていましたが、私も少し書いてみようと思います。(雨の日はブログを書くの…
サピックス偏差値表とか成績表のサピックス偏差値って母集団の平均レベルが高すぎて感覚と違いますよねなので偏差値をすべてプラス10(平均を60に)して表示すれば問題...
「読解の型」がない子は迷子になる――国語の得点が文章の難度に左右される、よくある国語の悩み
「読解の型」がない子は迷子になる――国語が安定しない原因 一文一文を“流し読み”してしまう子の読解習慣にメス よくある文章読解の悩みとして、文章が長くなったり…
こんにちは! 「全統小って、受けた方がいいですか?」 中学受験を始めてからというもの、この質問は何度となく耳にしてきました。実際、我が家が通っている早稲アカの先生からも、しっかりお勧めされています。 「テスト慣れにもなるし、実力をチェックするテストとしても良いです」ごもっともです。まさにその通り。 全統小の魅力って? 全国統一小学生テスト(通称:全統小)は、四谷大塚主催の全国規模のテストで、年2回(6月・11月)無料で受験できるという、親にとってもありがたい機会です。 しかもこのテスト、全国レベルでの立ち位置がわかる、非受験組も含めた母集団だからこその広い視野、思考力を問う良問が多いと、中学受…
こんにちは! 最近、気になっていることがあります。 そう、早稲田アカデミーがあの 鬼滅の刃 とコラボしているんです。我が家は、家族全員で鬼滅ファン。7月の映画公開も楽しみにしています。そんな我が家ですから、早稲アカと鬼滅の刃がタッグを組むなんて、テンション上がらないわけがありません(笑) www.waseda-ac.co.jp 内容的には、学習支援というよりモチベUP施策なのでしょうが、こういう施策って本当に子供心をくすぐりそうですよね。親としても正直、ありがたいです。 塾から帰ってきた娘が「鬼滅のポスターがたくさん貼ってあったよ!」「鬼滅のクリアファイルもらったよ!」と目を輝かせています。 …
さて、今回もchatGPTに聞いてみた第2弾です。 「センス」って、よく聞く言葉ですよね。特に、算数は図形のセンスが・・・とか、国語はセンスだから、たくさん解…
chatGPTを今年からガンガン使っているのですが、壁打ちも兼ねて、2028年の中学入試を予想してみました。 なんか大手塾含め、すでに算数以外の科目が難化し、…
\2028年組の中学受験を応援します/#中学受験2028 皆さま、今日も1日お疲れさまです。 周りのスピードについていけていない。 Zoom算数で、長…
こんにちは! 先日、垂直比較と偏差値の話を書いていて思い出したのが、垂直思考(ロジカル思考)と水平思考(ひらめき思考)の話です。 中学受験の勉強をしていると、「この子はコツコツ型だな」とか「ひらめきタイプだな」など、子供の思考の特徴が見えてくることがあります。 我が子はどちらのタイプでしょう? 垂直思考と水平思考 垂直思考=深く掘り下げて考える力 垂直思考は、論理的に物事を積み上げていく思考スタイルです。「なぜそうなるのか」「順を追って説明できるか」そうした根拠や因果関係を重視するタイプです。 国語の記述問題で、本文中の根拠を丁寧に探して答える 算数の複雑な図形問題も、整理して順番に解く 社会…
「基礎はできているのに伸びない…」実は“応用力の壁”が原因かも?
さて今回は、「基本問題は解ける。漢字・知識もできてる。でも偏差値が伸びない…。」という悩みについてアドバイスを書こうと思います。 よく国語が苦手だと相談すると…
短期集中個別指導とは別に、レギュラー生も数名、募集します。以下はメッセージボードに書いてある内容ですが、読んでいない方もいらっしゃると思いますので、記事欄に再…
さて今回は、塾の教材(国語)の復習=理解をしていれば、テストや入試問題が解けるようになるかという根本的なことを書こうと思っています。 そもそも塾の教材と毎回行…
こんにちは! 早いもので、早稲アカも夏期講習の案内が出始める季節になってきました。塾からのお便りに目を通していたところに、あの単語がふっと目に入りました。 夏合宿... ん?5年生も合宿?えっ、今年はあるの? 実は我が家、昨年の4年生向けの合宿は最終的には見送りました。内容も興味深く、親としても「どうしようかな」と迷ったものの見送ったんですよね。 yurufuwapanda.hatenablog.com ところが、今年は5年生もやるそうです。 昨年は、5年生向けの合宿は実施がなかったように思うので、「今年もないのかな」と思い込んでいたのですが…。ふと配布されたチラシを見ると、5年生も入っている…
今回はよくある相談の中で、とくにテストでいつも記述が空欄で終わる生徒への対処法について、簡単に書こうと思います。 原因 いくつか挙げられますが、 1・そもそも…
\2028年組の中学受験を応援します/#中学受験2028 皆さま、今日も1日お疲れさまです。 ゴールデンウィークの成果。 最長だと、明日までGWという…
\2030年組の中学受験を応援します/#中学受験2030 皆さま、今日も1日お疲れさまです。 ゴールデンウィーク、どうしましょう。 ようやくわが家も、…
こんにちは! 中学受験をしていると、避けて通れないのが偏差値という数字。 yurufuwapanda.hatenablog.com テストのたびに出てくるその数値を見て、一喜一憂するものです。親だけでなく、子供本人ですら、自分の価値がその数字で決まるような錯覚にとらわれてしまうことすらあるかと思います。 そんななかで忘れてはならないのが、垂直比較こそが成長の証ということです。 偏差値は相対評価であるという現実 偏差値はあくまで「そのテストでの他の受験者との比較」によって算出されるものです。どれだけ点数を伸ばしても、他の受験者がそれ以上に点数を上げていれば、偏差値は下がることもある。 つまり、偏…
こんにちは! 突然ですが、鎌倉幕府の成立年といえば西暦何年でしょう? 「いい国(1192)作ろう鎌倉幕府!」 この語呂合わせ、昭和〜平成に日本史を学んだ方なら、覚えている方も多いと思います。かくいう私も、年号暗記はこのフレーズで乗り切った記憶があります。 ところが、です。今の教科書では、「鎌倉幕府の成立=1185年」なんですよね。 「いい箱(1185)作ろう鎌倉幕府」なのです。びっくり。 親のうっかりアドバイスが逆効果に? 親がかつて覚えていた知識が、現代の正解とズレていることが少なくありません。 たとえばこんな例があります。 鎌倉幕府の成立:1192年 → 今は1185年 江戸時代の「踏絵」…
さて今回は、GW明けで国語の調子が今ひとつ、もしくはテストの成績がかなり下がってしまったなど場合に対する対処法を書こうと思います。まず、国語は文章を読む、解く…
忙しい家庭でもできる!国語学習効率化のコツと親子コーチング法
学習時間が不足していると悩むご家庭に向けて、国語学習の効率化と親子でできるコーチング方法をご紹介します。
範囲があるテストとそうでない(もしくは範囲が広い)テストでは、何が分かる?(私見)
さて、今回は範囲があるテストとそうでないテストでは、どんなことに注目してみればよいかを私見ですが、書いていきます。 範囲があるテスト 算数、理科、社会など単元…
『偏差値50→65へ!国語で逆転合格をつかんだ生徒の学習法』(親向けセミナー)
『偏差値50→65へ!国語で逆転合格をつかんだ生徒の学習法』― 苦手克服から難関校まで合格ストーリーと指導ノウハウ公開 ―どんな生徒が、どんな勉強法で難関校へ…
中学受験の勉強習慣を確立!宿題の答え合わせは誰がするべきか?
「親が丸付けするのはおかしい?」と疑問を持たれることがあります。中学受験に向けての家庭学習において、宿題の答え
こんにちは! 先日、「時事問題」の対策についてお話しました。 yurufuwapanda.hatenablog.com 時事問題への対策として、「何をやればいいのか迷う…」という声もよく耳にします。そんな時におすすめしたいのが、小学生向け新聞【読売KODOMO新聞】 の活用です。 我が家も、時事対策だけでなく、子供の「社会への興味」を育てる入り口として購読を始めました。 読売KODOMO新聞ってどんな新聞? 読売KODOMO新聞 は、読売新聞が毎週木曜日に発行している小学生向けの新聞です。 小学生でも扱いやすいタブロイド判のサイズで、オールカラーの紙面はイラストや写真も豊富。ニュースの内容がビ…