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今回は四国香川の庵治石の採石場です。四国の賀香川県です。緻密な石質で有名な庵治石ですね、京都の迎賓館の庭にも、佐野藤右衛門がtがけた庭にドンと据えられています。墓石としても有名でしたが、年々減少してきているようですね。採石場の近くには展示場もあり、小物に加工して販売もされていました。
春から断然勢いを増した庭の雑草たち!西の東も北も南も一面を覆う健やかな伸びる雑草と奮闘!山野草の先生が「雑草」という名は無くて、全てに名前あるんやよ!と言われた事を思い出す。山野草を育てておられる方からも頂いた山野草も雑草の合間で、いつの間にか消えています。今年は思い切り大幅に整理しました。草刈機は故障で人力で鎌を使い・・・腕は痛いわ、越は痛いわ!肩は痛いわ!膝は痛いわ!と体中が悲鳴!1回目で段ボール箱12箱!2回目で段バール箱20箱・・・これで7割ぐらいの進捗か?
明石の蔵付古民家が拠点の「もやい」晩春から初夏にかけての庭の花達と力強い雑草!1日毎にたくましく成長するピィピィ豆や他の雑草が庭を覆い尽くす。草刈機が故障して、今年は鎌で奮闘して、直ぐに腰が痛くなる。体力の衰えを実感する。除草剤をとも思うが踏みとどまり、時間を見つけては草刈!春の花・・・白や黄色の花が一段落して、初夏の花に変わりつつあります。
朝来市の竹田城跡です。東洋のマチュピチと言われている石垣の綺麗な城跡です。東の山の桜は見事な見晴しの城郭跡ですね。桜鑑賞の為に対岸の山に桜を植えたと言われています。最初に見た時に・・・あれ?山の上の石垣は何?・・・と思った記憶があります。それから何度か通り、見学に!朝来市の現場もあり、何回か登りましたね。
街並みシリーズ:13は京都駅西南の揚屋旅館「角屋」です。幕末に新選組も良く利用したと言われる料理屋さんです。場所は左京区の祇園や上京区の上七軒ではありませんが、下京区の島原遊郭もあった近くです。建物内部は扇の間や貝殻の間などがあり、贅を尽くした建築ですね。外部の赤い壁、廊下の黄土の大津磨きなど見ごたえがある建築です。
ネットで隈研吾氏の建築が批判にさらされている。同様に大阪万博のリングの設計者である藤本氏もかなり批判されている。YouTubeでは、迷惑YouTube系の隈被害とも批判が大きい。隈氏の建築はメンテナンス上問題が大きいと言われています。特に富岡市役所の外壁劣化や雨漏り、罵頭広重美術館の木材劣化が大きな問題になっている。その問題をYouTubeの「政経プラットホーム」が取り上げています。
設計事務所のコスト管理について:5です。設計事務所のするか?どう解決するか?大きな設計設計事務所であれば、積算部門もありますが、街のいわゆるアトリエ事務所・住宅設計をする事務所(小規模な)では、積算の部門はありません。従がって、今までのデーターから概算するか?外注するか?しかありません。そこで良くするのは知り合いの建設会社・工務店に基本設計が完成した段階(平面・立面・断面・配置・大まかな仕上げ)で協力をしてもらい、概算工事費を出してもらい、工事費の目途をつける事になります。
5月の連休も終わり、この時期5月病ではないが、新社会人の退職が多くなる時期!安定した会社より、自分のスキルを蓄積する事を重要視する傾向が強い・・・という事が挙げられています。ブラック企業は元より、ホワイトすぎる企業でも結構多いらしい!さてさて、春の花も終わりに近づいていますね。
高知と言えば「カツオ」・「よさこい」・「坂本竜馬」・「はりまや橋」を思い出しますね!高知の駅は、内藤廣氏の設計で地元産の杉を使った駅舎です。今回はその高知の牧野博太郎記念館をピックアップ!NHKの朝ドラにもなりました・・・植物研究家!その記念館で内藤廣設計の風土を考えた建築です。
暖かくなり、過ごしやすい季節です。春先から楽しませてくれた花達も終盤を迎えて、晩春から初夏の花に!世間はゴールデンウィーク大阪の万博は何かと話題が多い!良くも悪くも・・・来場者の〇%が50歳以上の方・・・未来に向かっての博覧会!・・・何か違う感じがする。ちぐはぐな日本の状況!
設計事務所はコスト管理に弱い!・・・その3です。前回まで設計事務所は、コスト管理に弱く、建築主の予算をオーバーしがちだと言いました。そこで・・・ではそうするのかが大きな課題になります。そうしなければ、予算に余裕のある建築主しか依頼を出来ないし、依頼を受ける事が出来ません。設計事務所は、建築主の要望を出来る限り活かして「住まい」を作りたいと考えています。その為に、プラン力を培っています。
建築家隈研吾氏・・・数々の建築を手掛けている世界的に有名な日本を代表する建築家です。その隈研吾氏は木を多用する建築が多く一世を風靡したものが多い!今、その建築の問題がクローズアップされ、大きな問題となっています。隈という名前にちなんで「隈被害」・「クマ被害」と呼ばれています。
事務所の近くの赤根川の堤の桜他に比較すると遅く・・・今が満開です。近くの方も楽しまれている川べりですね。少しだけ、離れた所に、紅白の桜・・・・ソメイヨシノとカンピサクラ今年は入学式までもって良かったですね!
コスト管理:2・・・前回に続いて・・・設計事務所のコスト管理は弱い!その理由の第一は建築主の要望を最大限取り入れる様とする事は、前回にもあげましたが、やはりそれは大きな要素です。アトリエ事務所の場合、どうしても「良い住まい」を実現しようとします。従がって、建築主の要望が予定コストをオーバーするだろうと?と感じていても実現しようともがきます。その第二は年間、一人当たり2件から3件の仕事量が限界です。
桜は入学式まで持ちましたね!近くの赤根川の堤の桜は今が満開!庭の春の花も芽吹いてきて、可憐な白や黄色の花を楽しませてくれています。春!やはり良い時期ですね!
「住まいについて:4」は設計事務所の「コスト管理について」とです。ハッキリいえる事は、設計事務所はコストについて弱い!「空間」「建築主の要望」を最重要視して、希望の「住まい」を作ろうとする・・・そうすれば・・・自然と予算をオーバーする事になります。過去の経験から「この位で納まる筈」という思いは、見積もりを取ると打ち砕かれる事が多い!以前はこの値段で出来たのに?何故?という思いが強い!「工務店」と交渉しても「こうなります}と言われれば、どうしようもない!のが実情ではないかな?
桜便りが届く四月・・・肌寒い日が続いていますが・・・冬服が離せませんね!それでも、春の花は蕾から開花へ!東の庭の白椿も少しずつ開花して、華麗な白を楽しませてくれています。表の利休梅はもう直ぐ・・・
街並みシリーズの11は・・・常滑です。愛知県知多半島の焼き物の街ですね。以前はINAXSの空間研究所を「土」の件で尋ねました。今はINAXSは〇〇と合併して変わっていますが・・・研究所長の自宅にもお伺いして「土」の事を色々教えて頂きました。常滑は焼き物の街・・・町のいたるところでそれを感じる通りがありましたね。
住まいを考える:3今回は資産価値としての住宅を考えてみます。そもそも「住宅は資産価値となりえるのか?」とう問題です。「住まい」の建築は住む為に所有するものであり「資産価値」よりも「使用価値」を優先されるべきもではないでしょうか?「資産」として考えるのならば、投機の対象として販売して利益をだす。確かにそういう考え方もありますよね!でも、大部分の方は・・・そこに住まい、生活をするのが基本でしょうね!
このところはは、寒さも和らぎ少し暖かくて3月中旬の気温!岩手県大船渡や山梨で山火事が発生して乾燥と強い風の影響で大事になっています。兵庫県では維新の県議の情報漏洩と惨憺たる状況で、記者会見を見ても腹立たしい!こんな社会情勢でも季節は早春!北の庭の紅梅には蕾が一杯で、チラホラ開花しています。南高梅の里の南部町でも梅の開花が始まっています。
群馬県富岡市役所・・・隈研吾氏の設計の建築建築後7年で外部の木材の腐朽で問題になっています。富岡市といえば、世界遺産富岡製糸場や伊香保温泉で有名な所。私も古民家の調査をしに行った事がある所です。隈研吾氏といえば、オリンピックのメインスタジアムや数々の木材を使った建築を展開されいます。木材は外部で使用する場合は、雨・風・天候の影響を受けやすく耐久性が問題になりますねが・・・
住まいについて考える:2は住まいは持つべきか?という基本的な課題です。持ち家か?・賃貸住宅か?持ち家推奨は高度経済成長時の政策!土地は資産価値があるので所有すべき!という政策の的に個人の価値感に「住宅は所有して一人前」という根強い気持ちがあります。しかし、価値観が多様化した現在は少し様子が変わってきています。
長年にわたり食べたいと思っていた「こんんやく」「こんにゃく」と言えば有名なのが群馬県!「道の駅」でよく見かけますが・・・この「こんにゃく」には出会えなかった!・・・見つけたというか、出会った!・・・まだ写真ですが・・・一枚の写真から・・・SNSで見ていた方が・・・写真から・・・どこから撮った写真か?質問がきて・・・その方との会話から「こんにゃく」の話になり、今でも年末に杵で餅を搗くときに、最後に杵つき「こんにゃく」を作っていますと写真が届きました。
[住まい]について考えてみるシリーズ今までと少し変えた内容で書いてみようと思っています。経験してきた事に基づき、住まいについて、日頃考えている事を写真でなく、言葉で!写真を載せているブログは多いですね!住まいの基本的な事を書いてみようと近頃思っています。家を持つ? 家を建てる?土地を探す? どこに頼む?工務店?設計事務所?値段?工事費は?防犯は?本当に沢山の課題があります。
石の塀・・・自然石な石を塀に使う!今回は城壁を取り上げました。城壁は圧倒的なマンパワーを使った迫力ある構造物です。現存している白の城壁もありますが、遺跡として残っているものも多い!朝来市の日本のマチュピチと言われる竹田城後はその典型かも知れません。山の上の城壁後!・・・感慨深い風景を形成しています。又、沖縄の城壁は防御機能を含め圧倒的な迫力です。
ラグビーシーズン真っ最中・・・社会人のトップリーグも見ごたえがあります。大学ラグビーぼ決勝戦は関東対決・・・関西はベスト4どまりやな!早稲田大学:帝京大学の決勝戦!今年は早稲田に期待していたのですが、後半に帝京が得点を重ね終われば大差だったな!
地域の街並みシリーズ:8は鳥取県の倉吉です。落ち着いた街並みです。水路が流れている古い建築が並ぶ!中には有名な竹工芸の店!・・・全国の百貨店でも名産品の展示会にも出店している店です。白壁土蔵群はやはり伝統的保存建築群に指定されている街で、明治・大正・昭和の雰囲気が残る街です。
地域の街並みシリーズ:7は街並みと言うか施設・・・横浜の三溪園です。建物もそうですが、庭も見どころの三溪園ですね。実業家で茶人でもあった原三溪国の重要文化財建造物10棟を含む日本建築17棟が配置されている施設です。茶室・数寄屋建築と見ごたえのある施設です。和風・数寄屋をテーマに活動をするものにとっては勉強する事が一杯!
年末から実施された全国高校ラグビー花園大会の決勝が7日に行われた。関東の桐蔭学園と大阪の東海大付属仰星と対戦で桐蔭は昨年に続き連覇を目指して行われました。桐蔭学園は準決勝で国学院栃木を破り進出一方の東海大仰星は常翔学園との大阪対決を征して進出両行とも優勝経験のある名門校優勝した桐蔭学園は解説者も言ってた通り、レベルが一段と上だったような気がします。
今回は四国の内子町:3の街並みです。内子町・・・今回は内子座です。大正初期に建てられた芝居小屋の木造建築です。劇場ですね!一時解体の危機にさらされましたが、地域の方の要望で残った木造建築です。長椅子を並べたレトロな内部で最大600名も収容できる建築です。
街並みシリーズ:5は四国の内子町:です。前回の続きです。白い漆器に塗られた外壁と江戸から明治にかけた商家が多い伝統的建築群の内子町蝋製造などの大きな商家が多く、立派な建築が目立つ街並みです。
国高校ラグビー花園がいよいよベスト―4の戦いが今日午後にキックオフ関東2校関西2校の戦いです。準々決勝は白熱した試合で勝ちあがった4校!名門東福岡高校破った大阪東海大仰星と常翔高校が戦う!1試合目は桐蔭高校と国学院栃木の関東の戦い!従がい、決勝は関西対関東に!さあ今日午後からのキックオフ!どんな試合になるのか?楽しみです。
神戸市垂水区の明石海峡大橋の袂の旧木下家県に寄贈されて、国の有形文化財に指定されている昭和初期の数寄屋建築です。舞子駅から歩いて10分ぐらいかな?舞子は以前は眺望が良いので別荘等の建物が多かった所!舞子ホテルが有名でしたが・・・マンションに再開発される様ですね。さて、旧木下邸は展示会などのイベントなどにも開放されています。
今年もあと少し!寒波と雪のニュースが多くなってきています。冬のスポーツと言われるラグビー。高校ラグビーの花園が始まりましたね!庭の紅葉は今年は余り赤くならなく、黄色の状態で落葉しています。猛暑の影響でレモンも不作で黄色くなっていませんね!
今年の1月1日の能登の震災としばらくしてからの豪雨で大きな被害を受けた千枚棚田!あの景色は今はどうなったのだろう?金沢→七尾→珠洲市→輪島を見学してみた美しい棚田地域の方が、風景を守ってきた棚田が自然災害で被害!心が痛むニュースでした。あの日本海に面する棚田、輪島の街、能登半島が復興する事を願っています。
明石の蔵付古民家が「もやい」の事務所自然素材を大切に考えて設計活動をしています。数ある業種の中で「土」「土」には左官屋さんが必ず必要です。残念ながら職人さんの人数は少なくなり、まして熟練した技術を持った左官屋さんも少ない!化学物質の工業製品で仕上げ風合いと、一味違う左官仕上げ!少しでも取り入れた「住まい」を作りたいと考えています。
明石の蔵付古民家が「もやい」の事務所東の庭と西の庭に紅葉が植わっています。所が東は黄色の黄葉・・・西は紅葉と少し違います。多分、3年前までは東も赤だった記憶があるのですが・・・土の状況が変わったのか?と思いましたが・・・・・・どうも紫外線の関係らしく・・・
街並みシリーズ:2は兵庫県の北部・・・出石市出石城の時計台・更に皿そば・白磁の焼き物が有名でしょうか?その中でもう一軒だけになった「柳行李」の店は補修もするので有名なお店ですね。皿そばを提供する店は沢山あり、その通りに面して出石焼きを売る店や、古い日常品の雑貨屋さんなどがあり結構楽しい町ですね。
全国に、何気なく残っている地域の町並みをUPしてみます。伝統的な街並保存もされた所も沢山ありますが、基本は何気なく残っている街並み!を主としてですが・・・最初は鞆の浦です。瀬戸内海に面した江戸時代からの海上交通の要所でした。又、アニメ「崖の上のポニョ」のモデル地ですね。港は階段状で海面に接しており、海が近い感じがします。そこからつながる町並みは、狭い通路で雰囲気がある街並みです。
明石の蔵付古民家が拠点の「もやい」事務所の東と西の紅葉がようやく紅葉して来ました。玄関前のアズキナシは黄葉とオレンジの実西の端のマユミもピンクの実が目立ち始めています。ハゼはまだ真っ赤になっていませんが・・・
明石の蔵付古民家が拠点の「もやい」和風・数寄屋建築も大きなテーマです。又、「和」を取り入れた空間も考えて設計活動をしています。伝統文化や古建築を巡り、そこに身を置くと色々と学ぶ事が多いのです。それを自分の引き出しに入れておき、必要がある時に取り出して設計のヒントにする。そこからの応用!・・・そのこと自体が設計の活動ですね。
冷え込み!寒い!・・・火が恋しい時期ですね。暖をとる手段の一つ・・・薪ストーブその記事がネットに上げられていました。・・・煙や臭い・・・市街地でのトラブル薪ストーブは暖を取る手段ですが、その他に「癒し」の効果揺らめく火を見ていると無心になりますね。焚火の効果と同じ・・・暖かさを感じながら火を見つめる時間アルコール好きの人は「火」を見つめながら至福の時を過ごすことが出来ますね。
冷え込みが続いていますね。もう暦では12月晩秋と言うより冬・・・秋が断然短くなった気がします。Tシャツから急に冬の下着やダウン!・・・本当にびっくりの変化!庭の紅葉は東・西ともまだ緑ハゼも黄葉してますが、特徴の赤にはなってません。アズキナシ・マユミもまだ葉っぱがあり、実だけにはまだしばらくかかりそう!
手作り品が好きな私「器」も手作りのものが好きですね。特に普段使いのものは木の器や日常使える漆器が好きです。土の器も好きですが、磁器より陶器の方が好きかな。特に焼き締めの陶器・・・備前や石川県の珠洲焼の風合いは好きですね。
和風・数寄屋建築も大切なテーマで活動しています。茶室の露地・・・非日常への入り口です。茶会がある時に訪れ、まず待合に入り準備をします。亭主の銅鑼の合図で出て露地に向かいます。外腰掛で待ち、枝折戸を開けられたら露地へ