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バンコクのSarapad Thaiで最旬ご当地アパレル・ブランドをチェックしよう!
バンコクで話題のハイセンスなお土産屋、Sarapad Thai(サラパッド・タイ)。アクセス方法や売れ筋商品を紹介した前々回 と、キッチン雑貨コーナーにフォーカスした前回に続き、今回は同店で買えるアパレル関連ブランドを駆け足で見ていきたいと思います。 The SRT Saamu Palit K Ris The Only Market Bangkok Daroon Bell Socks Eleph Taxidermy Design(ReLive) 最後に The SRT 1つ目は2020年のローンチしたSirintra(シリンター)のセカンドラインです。ラメやスパンコール使いに長けたフェミニン&…
タイらしさをモダンに更新するキッチン雑貨ブランド5選@Sarapad Thai
引き続きOne Bangkok(ワン・バンコク)のショッピングモールにあるSarapad Thai(サラパッド・タイ)について。今回は店頭で目を引いたキッチン雑貨ブランドを見ていきましょう。 ショップのアクセス方法や概要、マルシェバッグをはじめとした売れ筋商品はこちらのページでご確認くださいませ。 ①Pinto Mada ②Phayanchana ③Chabatree ④The Keyhole Bangkok ⑤Dhanabadee 最後に ①Pinto Mada 円筒型の器を縦に重ねたインド生まれのお弁当箱=ティフィンをカラフルにアレンジ。ソムタムやトムヤムクン、タイ文字柄など、タイ好きには…
バンコクのSarapad Thaiでハイセンスなタイ土産探し
2024年10月に一部開業となったOne Bangkok(ワン・バンコク)。開発費用は1,200億THB(日本円でおよそ5,000億円)、東京ドーム約4個分の敷地面積を誇るタイ最大規模の複合施設です。 三越デパートが参画したり、投資家の与沢翼さんがここの分譲マンションを購入したり、日本でも話題になっていたため、ご存知の方も多いのではないでしょうか。 私には縁遠いと思われた超絶ラグジュアリーなこの空間に、私好みのタイネス全開なギフトショップが入っていると聞き、恐る恐る足を踏み入れてみました。 アクセス方法 どんな商品を扱っているの? 食料品 コスメ/ヘルスケア 文房具/小物類 マルシェバッグ(か…
サイアムの人気セレクトショップ、Frank! Garconはバンコク若者カルチャーのトレンド発信基地!?
次々と新鋭デザイナーがブレイクしていくバンコクのストリート・ファッション・シーン。そのトレンド動向を手っ取り早く知りたい私は、バンコクへ行くたびに前回投稿したAbsolute Siam(アブソルート・サイアム)と、今回取り上げるFrank! Garcon(フランク・ギャルソン ※正しい表記はGarconじゃなくフランス語で少年を意味するGarçon)を巡回しています。 Frank! Garconとは? 商業施設にも支店が続々オープン! いま店で推されているブランドは? Akkara Bangkok Jap-fac Grandfather Ease Around 最後に Frank! Garco…
バンコクのAbsolute Siamがリニューアルしてパワーアップ! お土産探しにオススメです!!
前回の大麻ネタを挿み、直近数回の記事でEcotopia(エコトピア)を取り上げたついでに、Ecotopiaと同じ不動産デベロッパーのSiam Piwat Co. Ltd.,(サイアム・ピアット社)が手掛けるセレクト・ショップ、Absolute Siam(アブソルート・サイアム)の近況についても触れておきたいと思います。 ますます楽しくリニューアル! 「タイの伝統文化を我流に解釈した風変りなストリート・ファッションの提案」なるコンセプトを掲げ、オープン以来、個性派ローカル・ブランドのショウケース的な役割を担ってきたAbsolute Siam。 こちらのページで紹介した時と変わらず、現在もBTSサ…
Ecotopiaで買えるタイの自然派ボディー&ヘアケア・ブランド12選
バンコクのSiam Discovery(サイアム・ディスガヴァリー)とIconsiam(アイコンサイアム)に店舗を構えるセレクト・ショップのEcotopia(エコトピア)には、地域活性とエコ経営に重点を置くパーソナルケア・ブランドがズラリ。 話題の化粧品メーカーを取り上げた前回の投稿に続き、今回はバスケアやヘアケアにスポットを当てていきます。なお、以下の画像は公式HP/SNSより拝借しました。お店の概要とアクセス方法はこちらのページにて。 ①Moringa Project ②Charcoalogy ③Aloex ④Common Ground ⑤Narabura ⑥Patom Organic L…
Ecotopiaで買えるタイのオーガニック・コスメ・ブランド8選
直近の記事では、エコをテーマにしたバンコクのセレクト・ショップ、Ecotopia(エコトピア)に関するネタを連投しています。前々回と前回はご当地アパレル・ブランドを取り上げました。 で、今回はファッションと同じくらい私が興味津々なコスメ部門から、気になるブランド8つを駆け足で紹介していきたいと思います(※お店の概要やアクセス方法はこちらのページにて)。 なお、自分で撮った写真が軒並みブレブレだったので、以下の画像はすべて公式HP/SNSより拝借しました。 ①Kalm Skincare ②Ira Natural Products ③Maria Nature Beauty ④Eri Eden ⑤P…
バンコクの人気セレクト・ショップ、Ecotopiaでオシャレに楽しく地球の未来を考えよう
今回から数回に分けてバンコクのEcotopia(エコトピア)を取り上げたいと思います。なかなか情報量の多い店でして、このページでは簡単に概要をまとめ、次回以降は同店で扱う注目のアパレル・ブランドやヘルスケア/スキンケア・ブランドをピックアップしていく予定です。 Siam Piwatにハズレなし! Ecotopiaの仕掛け人はバンコク中心部の人気商業施設を多く開発・運営する大手不動産デベロッパー、Siam Piwat Co. Ltd.,(サイアム・ピアット社)。 昨年10月に大規模ファッション・イヴェントをWWDと共同開催した際、Siam PiwatのCEOはこんなコメントを発表していました(※…
Ecotopiaでタイのエシカル・ファッション最前線をチェック ~後編~
前回に引き続きバンコクのEcotopia(エコトピア)で目立っていたご当地エシカル・ファッション・ブランドを紹介していきます。お店のアクセス方法や概要はこちらのページにて。 Earthology Studio Knit Circle Doi Tung Farmer Rangers まとめ Earthology Studio 「新しい素材で人と環境との調和を目指す」をコンセプトに掲げるEarthology Studio(アースオロジー・スタジオ)。ブランド名はEarth×Ecologyと思いきや、Earth×Technologyでした。 親会社は1987年に創業し、The North Face(…
Ecotopiaでタイのエシカル・ファッション最前線をチェック ~前編~
バンコク最大のエコ・ストア、Ecotopia(エコトピア)。ショップのコンセプトやロケーションをまとめた前回の投稿に続き、今回は注目のアパレル・ブランドをチェックしてみましょう。 Mince Care For Coral Rubber Killer Rubber Idea Bangkok OK Mince 最初に紹介するのは、2016年にバンコクで誕生したMince(ミンス)。2024年にタイ商務省が主催するDEmark Awardの優秀賞を獲得し、いま勢いに乗っているバッグ・メーカーです。 Minceが着目したのは、タイで盛んに製造されてきたポリプロピレン。このPP素材の持つ耐久性・耐水性の…
スタートとストップを押すことでビンゴナンバーが表示されます。 スタート 全画面表示 ビンゴルーレット・ビンゴゲームの使い方と使用例 ビンゴルーレット・ビンゴゲームの使い方 全画面で表示したい場合は「全画面表示」を押します。 スタートボタンを
バンコクの中心地に位置する「サイアムセンター」は,BTSサイアム駅に直結しており,アクセスの良さが魅力のショッピングモールである。サイアムセンターは,G階,M階,1階,2階の4フロアで構成されており,それぞれに特徴的な店舗や施設が揃っている。まず,G階はファッションと雑貨のフロアである。このフロアには,最新のトレンドを取り入れたファッションブランドやアクセサリーショップが多く集まっている。これらの店舗は...
【タイコスメ紹介】巨大総合病院が手掛けるYanheeってどこで買えるの? オススメ品は?
今回はタイのヤンヒー国際病院が手掛けるスキンケア・アイテムについて。数あるタイ産ドクターズ・コスメのなかでも、地元の方の間では抜群に知名度の高いブランドです。 Yanheeとは? 1984年に設立され、バンコクのバンオー地区に本院を置くヤンヒー病院は、30以上の診療科と診療センターを抱える巨大な総合医療機関。 特に美容整形と形成外科の分野は世界最大級の規模を誇り、SRS(性別適合手術)に絞っても施術件数は月400超えです。また、患者1人1人に合わせて専門医が処方するオーダーメイドの肥満治療薬も大人気。 日本にもヤンヒー病院の認定を受け、渡航手術のアテンドや処方輸入の代行をしている業者が存在する…
【タイコスメ紹介】若者に支持されるMeilinda! でも機能性の高さを知ったらオーバー30だって無視できない!?
しばらくタイコスメの記事を連投します。今回のテーマはMeilinda(メイリンダ)。本題へ入る前に、過去にアップしたタイ産コスメのブランド別紹介ページのリンクを貼りました。ご興味のある方は併せてぜひ。 Oriental Princess(オリエンタル・プリンセス)はこちらから Beauty Cottage(ビューティー・コテージ)はこちらから Beauty Buffet(ビューティー・ビュッフェ)はこちらから Mistine(ミスティーン)はこちらから Karmart(カルマート)はこちらから Srichand(シーチャン)はこちらから About Herbs(アバウト・ハーブス)はこちらから…
良質で手頃な価格のアクセサリーを揃えるタイのOh La La!
今回は過去10年でグングン事業規模を拡大したタイのジュエリー・ブランド、Oh La La!(オー・ララ!)について。私もよく利用しています。 快進撃が止まらない アルゼンチン生まれのAlejandro Longobardiがバンコクで立ち上げたOh La La!。創業2012年と記載しているサイトもあれば、2013年と記載しているサイトもあり、公式HPを見ても正解はわからなかったものの、とりあえず設立時期はそのあたりっぽいです。 私がOh La La!を意識するようになったのは2014~2015年頃でした。ランブトリ通り沿いで見つけ、以降、行くたびにプラアーティット船着場やKhaosan Ar…
バンコクへの買い出しに便利なお買い物スポット、ホテル、お店をまとめてみました【南アジア駐在】
こんにちは。南アジアに住んで5年目の主婦です。南アジアに住む人たちにとって生命線とも言える、バンコクでの日本食買い出し。1年に2-3回はバンコクに渡航する(バングラ時代は2,3ヶ月に1回くらい!)我が家がバンコク買い出しで行くところ、泊まっ
アソークのMUZINA再訪! もうここのビーサンが手放せない!
まだまだ暑い日が続くとはいえ、9月に入り、着実に秋が近付いてきた今日この頃。投稿するタイミングを思いっきりミスっているのは自覚しつつ、今夏に履き倒したMUZINA(ムジナ)のビーチサンダルを紹介させてください。 自分に合った靴選び MUZINAとはバンコクのアソークに旗艦店を構えるシューズ・ブランド。過去にこちらのページでも取り上げています。ここのビーサンの履き心地がめちゃくちゃ良くて1足買い増ししました。 お店の場所は、BTSアソーク駅の1番出口を降り、Terminal 21とRobinson's(ロビンソン百貨店)の間にあるスクンビットSoi19を200メートル弱進んだあたりに建っているM…
この夏にチャトゥチャック市場(Chatuchak Weekend Market)で購入した商品を公開します。近々バンコクへ行かれる方は、ぜひ価格などを参考にしてみてください。一応、過去のリンクも付けておきます。 『チャトゥチャックでお買い物 ~2023年春夏編その2~』 『チャトゥチャックで古着探し+α ~2023年春夏編その1~』 『チャトゥチャックで古着探し ~2020年編~』 『チャトゥチャックでお買い物 ~2019/2020年秋冬編その2~』 『チャトゥチャックで古着探し ~2019/2020年秋冬編~』 なお、今回は古着をスルーしました。タイでもヴィンテージTシャツが大流行。チャトゥ…
タイ産ハーブをふんだんに使ったアロマ・ブランド、Sabai Aromをチャトゥチャック市場でチェック!
トリップアドバイザーが日本を含む世界6か国の旅行者への意識調査及びサイトの利用状況データから算出した今夏人気の海外旅行先で、バンコクが堂々の3位にランクイン。 1年を通じて日本人の旅行重要がもっとも高くなるお盆期間(8月10~18日)に絞ると、見事1位でした(つまり日本人がたくさん行くってこと!)。 対ドル/対ユーロに比べたら円安の影響も少なく、現地の物価も日本よりはまだまだ安いので(けっこう上昇していますけどね)、こんなご時世だからこそ旅行先としてバンコクの注目度が上がるのも納得です。 そこで、今回はお盆休みを利用してバンコクへ行かれる方にもオススメなボディーケア・ブランドのSabai Ar…
BTSプロンポン駅改札2番出口と直結する「エンポリアム」は,売り場が8フロアあり(B・G・M・1~5F),映画館からフードコートまで備えたショッピングセンターである。BTSプロンポン駅から直結するのはM階になる。M階とその上下階のG・1階はファッション中心なので,有名ブランドも多々入っている(ブルガリ,カルチェ,ヴィトン,グッチ,ディオール等)。店舗の中央に大きな吹き抜けがあるのは,日本ではあまり見られないが...
「エンポリアム」には年末ギリギリに行ったので,クリスマスデコレーションが至る所にあって,翌日が新年だとはとても思えなかった。日本では,クリスマスツリー等をクリスマスを過ぎたら止めてしまうが,世界ではクリスマスを過ぎても飾り続けるのが常識である。ここでも日本の常識が世界の非常識であることを知ることになる。5階には「エムプリヴェ」というシネコンがあり,コロナになってからは,通信会社AISがコアワーキング...
FEEMUEの可愛いファッション雑貨を通じてクロントゥーイのスラム街に住む人々をサポートしよう
世界トップクラスの貿易量伸び率を誇るチャオプラヤー川の河川港、クロントゥーイ港(PAT)。その周辺にはタイ最大のスラム街が広がっています。 もともとは港湾作業に携わる出稼ぎ労働者のコミュニティーとして人口が増えはじめ、現在の住民数は推定10万人。不法移民も多く、正確な数字はタイ政府も把握できていません。 以前に比べてだいぶ治安は良くなったと言われているものの、例えば同地区ではいまも火事が多く、出火原因のほとんどが麻薬中毒者によるコカインやヘロインのあぶりというから、まだまだ課題は山積。 相変わらず差別は根深く、スラム出身を理由に教育の機会も職業の選択肢もかなり限定されてしまっているのが実状です…
【バンコク買い出しリスト】フジスーパー・TOPS・サイトウフーズで南アジア駐在員が買ったもの
先日は南アジア駐在員(と家族)のオアシス、タイのバンコクに行ってきました。備忘録も兼ねて、買い出ししてきたものをリストします。 バンコク市街地のどこのスーパーに行っても感動しかない南アジア駐妻ですが、特に今回買い出しが捗ったのが下記3店。
こんにちはいつもご訪問くださいましてありがとうございます初めてご訪問くださった皆様 はじめまして今日も朝から蒸し暑いので家でゆっくり過ごしています。突然ですが…
ハイセンスなタイ産ブランドが目白押しなサイアムのO.D.S.
Muzina(ムジナ)やGood Goods(グッド・グッズ)をはじめ、直近のブログでは意図的に日本人ウケの良いバンコクの買い物スポットを取り上げてきました。 というのも、日本はちょうどお盆休み。大型連休を利用してバンコクへ行かれる方が増える時期に、少しでも旅の参考になるようなネタを投稿しておきたかったんです(実際に役立ててもらえるかどうかはさておき……)。 今回の記事も、そうした流れの一環。本稿の主役であるO.D.S.は、ハイセンスなタイのご当地ブランドと出会えるセレクト・ショップです。 O.D.S.とは? O.D.S.があるのは、BTSサイアム駅を最寄りとするSiam Discovery(…
消費者意識が機能面や価格の安さではない方向へシフトしていると言われて久しい昨今。それをイミ消費と呼ぶのか、エモ消費と呼ぶのか、ストーリー消費と呼ぶのかはさておき、確かに私自身の購買行動も少しずつ変化してきた気がします(※まあ、相変わらず利便性とコストも超重要視していますけどね)。 そんないまだからこそ注目しておきたいバンコクのギフト・ショップが、今回取り上げるGood Goods(グッド・グッズ)です。 Good Goodsとは? Good GoodsがあるのはBTSのチットロム駅とスカイウォークで繋がっているショッピング・モール、Central World(セントラル・ワールド)の1階D12…
Central Plazaのギフト売場はタイ産ストリート・ブランドの隠れた宝庫!?
今回はギフト・ショップのZeenZoneについて。前回取り上げたAkkara Bangkok(アカラ・バンコク)の商品を探しに立ち寄ったところ、意外にも掘り出し物がザックザク。完全に盲点でした。 ZeenZoneとは? タイ国内に30以上の店舗を構えるデパートの一大グループ、Central Plaza(セントラル・ブラザ)。ZeenZoneはそのなかにあります。 ただし、Central Plaza全館に常設されているわけじゃなく、私調べによるとバンコク近郊の11店舗のうちZeenZoneがあるのは下記の7か所でした。 Central Ladprao(ラップラオ店) Central Pinkla…
タイ文字Tシャツがバズった注目ブランドのAkkara Bangkokはどこで買えるの?
百年市場の再評価(からの巨大観光地化)を筆頭に、タイのレトロ・ブームについてはいまさら取り上げるまでもないトピックでしょうか(※軽く20年は続いてる?)。 けれども、ファッション業界にフォーカスすると、その波が過去2~3年で急速に大きくなっている印象を受けます。 伝統的なタイパンツをオシャレにアップデートしたり、何十年も前の日用品や食料品のパッケージをアパレル小物の柄にそのまま転用したり……。 そうした流れを追い風にして台頭したブランドの1つが、今回取り上げるAkkara Bangkok(アカラ・バンコク)です。 Akkara Bangkokとは? Akkara Bangkokの特徴はタイ文字…
タイ産の天然ゴムに新たな価値をプラスするRuber Idea
バンコクで買ったラバー・バッグが自分的に大当たり。かなり重宝しています。そこで今回は同バッグを作っているRubber Idea(ラバー・アイディア)について。 調べてみると素晴らしいヴィジョンを掲げているブランドだったので、備忘録がてらブログに書き残しておくことにしました。 Rubber Ideaのめざす未来 名前の通りRubber Ideaはラバー素材に特化した新興ブランド。タイは1980年代後半より政府主導で天然ゴムの生産に力を入れはじめ、いまや生産量/輸出量共に世界第1位を誇るゴム大国です。 一方、輝かしい成果の裏で農地拡大を目的とした森林伐採、不当取引や人権侵害(※生産者の多くは小規模…
バンコク駐在妻のハートを鷲掴みにするシューズ・ブランドのMUZINA
前々回のRoyal Queen Seeds(ロイヤル・クイーン・シーズ)と、前回のTerminal 21(ターミナル21)のフードコートに続き、舞台はアソーク。今回はカスタムメイドの靴屋さん、MUZINA(ムジナ)を紹介したいと思います。 MUZINAとは? 元バックパッカーの日本人デザイナーが2005年にバンコクで立ち上げたMUZINAは、もともと日本向けに古着を販売する傍ら、オリジナルのアパレル商品を作っていたんだとか。 しかし、外注先の工場がヴェトナムに移転。そのヴェトナム行きを拒否した職人さんたちと手を組んで、2008年に現在の業態へと至ったそうです(※月刊誌『フットウエア・プレス』の…
タイ最大の規模を誇るチャトゥチャック市場(Chatuchak Weekend Market)。ブログを開設して以来、ここへ行くたびに戦利品をページに上げてきました。 同シリーズの記事には私なりの狙いがあって、「これからチャトゥチャックでショッピングする方がボッタクリに遭わないよう、何となくの相場を把握してほしい」みたいな思いを込めています。 しかし、直近の訪問では大した買い物をしていません。理由はただ1つ。異常気象によって今年の暑季がめちゃくちゃ暑かったんです。 バンコクでも40度超えする日が珍しくなく、屋外でのんびり商品を物色できる状況ではありませんでした。大好きな古着ゾーンも素通り。 だか…
Platinum Fashion Mallのゾーン3がコスメに注力して大幅なリニューアルを敢行!
いつ行っても地元の若者でゴッタ返しているバンコクの人気ショッピング・モール、Platinum Fashion Mall(プラチナム・ファッション・モール)。 BTSの駅からやや離れてはいるものの、Central World(セントラル・ワールド)とスカイウォークで繋がっていますし、ピンクのカオマンガイの本店にも近いですし、チットロム周辺をブラブラするついでに何だかんだここもチェックしている旅行者の方は少なくないでしょう。 カオスなPlatinum Fashion Mall このモールの魅力はやはりお値段。業者相手の卸売と個人相手の小売のどちらにも対応し、まったく同じ品物がChatuchak W…
もうねビックリです!!あのパッポンがなんと大きく様変わりしてました!!パッポンと言えば一間程度のお店が軒を連ねて安いよ~シャッチョウさん!!ミルミルとわけわか…
チャトゥチャックで古着探し+α ~2022/2023年AW編~
チャトゥチャック市場(Chatuchak Weekend Market)での購入品をアップした過去の投稿が、意外にちょくちょく読まれています。「チャトゥチャック 古着」とかでGoogle検索すると、上位表示されるおかげですかね。 『チャトゥチャックで古着探し ~2020年編~』はこちら 『チャトゥチャックで古着探し ~2019/2020年AW編~』はこちら 『チャトゥチャックでお買い物 ~2019/2020年AW編その2~』はこちら ヘタクソな写真と文章はさておき、購入額はそこそこ参考になると思うので、ざっくりと相場を把握し、現地でのショッピング時にお役立ていただけたのであれば本当に嬉しい限り…
チャトゥチャックの人気レザー店、Guateがちょっぴり移転! 新店舗の様子と直近の購入品をご紹介!
前回に続いてチャトゥチャック市場(Chatuchak Weekend Market)関連のネタです。今回はレザー専門店のGuate(グアテ)について。ブランドのコンセプトやヒストリーはこちらをご参照ください。 メイン通りから店舗をお引越し 以前はメイン通り沿いに本店を構えていたGuate。ところが、コロナ禍を挿んで久々に行ってみたら、お店がごそっと消えているじゃないですか。 『コロナ後のチャトゥチャックはどんな状態なの?』の記事内でも触れている通り、けっこうな数の業者がコロナ渦中にチャトゥチャックから撤退したため、「まさかあのGuateまで?」と一瞬良からぬ想像をしてしまいましたよ。 しかし何…
私はチャトゥチャック市場(Chatuchak Weekend Market)が大好きです。バンコク滞在中は毎週末ほぼ欠かさず行きます。2週連続で土日参戦するのもざら。 当ブログでも過去に複数回チャトゥチャックの記事をアップしてきましたが、今回はそれらのアップデート版みたいなかたちで、約2年半ぶりに訪れたこの巨大マーケットの様子をレポートしたいと思います。 チャトゥチャックの現状 チャトゥチャックは多い時で1万5000以上のショップが軒を連ね、1日に20~30万人が詰めかけていたバンコク最大のウィークエンド・マーケット。まっすぐスタスタと前を歩くのもひと苦労でした。 けれども、コロナウイルスの感…
サッカー・タイ代表の公式ユニフォームをゲットするならWarrixの旗艦店へGO!
バンタットン通りバンコクにあるリヴァプールFCの公式ショップ紹介に続き(※詳しくはこちら)、今回もサッカー関連の投稿です。 お馴染みのあのエンブレムが入ったリヴァプールのユニフォームは確かにカッコイイですし、日本で買うよりお得にゲットできるものの、せっかくタイに来たのだから、やはりご当地品もチェックしておきたいところ。 そこで、2013年の創業からわずか3年で代表チームのサプライヤーを手掛けるまでに登り詰めたタイのスポーツ・アパレル、Warrix(ワリックス)の旗艦店にお邪魔してきました。 Fort Warrixへのアクセス方法 最寄り駅はBTSのナショナル・スタジアムです。まずは2番出口を降…